魚介類に関するスペイン語を紹介します。
魚に関しては別記事でまとめていますので、ここでは魚以外のものをご紹介。スペインはシーフードもおいしい国なんですよ。
海鮮類(mariscos)の名前
バルやレストランでよくメニューにある海鮮類を紹介します。
Gambas(ガンバス)
芝海老
Langosta(ランゴスタ)
ロブスター・伊勢海老
Cigala(シガラ)
手長海老
Bogavante(ボガバンテ)
オマール海老
Carabinero(カラビネロ)
7,8cmぐらいの赤海老。きれいな赤色の海老で味も良く、普通の海老より高価です。
Camarones (カマロネス)
小海老。大きめのものはそのまま茹でたり、パエリアに入れたりします。
Tortillita de camarones (トルティジータ・デ・カマロネス)
小さなものをかき揚げにした、カディス県のタパスです。
Calamar(カラマール)
ヤリイカ
Choco(チョコ )/ Sepia(セピア)/ Jibia(ヒビア)
モンコウイカ
Choco en salsa(チョコ エン サルサ)
モンコウイカのアーモンド&サフランの黄色いソース煮。バルのタパスで。
Puntillita(プンティジータ)
2-3cmほどの小イカ。
Chipirón(チピロン)
3-5cmほどの小イカ。日本ではホタルイカとして知られています。フリットにしてもらうと絶品です。
Pulpo (プルポ)
タコ
Pulpo a la gallega(プルポ ア ラ ガジェガ)
ガリシア風タコ料理。木の丸皿の上に茹でジャガイモを敷き、タコの輪切りをのせて出てきます。茹でたタコにはピミエントン(赤パプリカの調味料)がかかっています。
Almejas(アルメハス)
アサリ
Almejas al ajillo(アルメハス アル アヒージョ)
アサリ料理の基本はこれ、アサリの白ワイン蒸し。オリーブオイルとガーリックで風味を出します。
Coquinas(コキーナス)
ニッコウ貝の種類。マラガ産の内側は紫色がかった菱形の小さな貝。ワイン蒸し焼きで。
Mejillones(メヒジョネス)
ムール貝
Navajas (ナバッハス)
マテ貝。日本ではあまり馴染みのない貝ですが。バルセロナあたりではよく食べられます。
Vieira (ビエイラ)
帆立貝
Caracoles de mar (カラコレス デ マール)
巻貝。大きなものはカットしてタパスに、小さなものは茹でたものをそのままいただきます。
Ostra (オストラ)
牡蠣
Concha Fina (コンチャ フィナ)
5-8cmほどの大きなアサリの1種。赤いベロがあり、マラガからカディス間で取れます。貝を開きワタを取りレモンと黒コショウをかけて生でいただきます。
Percebes (ペルセベス)
Erizo del mar (エリソ デル マール)
ウニ。生食の他、スープやソースに使ったりします。
Orteguillas (オルテギィージャス)
イソギンチャク。フライにしていただく珍味です。
調理方法
調理方法はこの4種類が基本です。
1.A la plancha(ア ラ プランチャ)
焼いたもの
2.Cocido o Hervido(コシド オ エルビド)
茹でたもの
3.Fritura(フリトゥーラ)
フライ・揚げ
4.Sopa(ソパ)
煮込み/スープ