フィエスタ・メヒカーナ2015にまつわるスペイン語 お店やグループ名など

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今年で第16回目を迎えるお台場のイベント「フィエスタ・メヒカーナ」(fiesta mexicana)

ステージや店舗、写真コンテストなど、いろんなコンテンツが開催されます。

 

ただ行くのも楽しいけれど、せっかくならこのイベントで使われているスペイン語をちょっとだけでも覚えてみませんか?きっと、会場にいるメヒカーノ、メヒカーナとも盛り上がれますよ!

こちらの記事も、よければ参照下さいね。

スペイン語のあいさつ

スペイン語の自己紹介

 

出店しているお店に関する単語とその意味

 

ロス・ボラチョス(Los borrachos)

R1に出店しているメキシコ料理のお店の名前。ロスアンゼルスで修行したオーナーが作ってくれます。お店の名前の”Los borrachos”、その名も、「酔っぱらいたち」です(笑)

うーん、ラテンだわ。

 

パライソ(Paraíso)

R5に出店。テキーラとビールのお店です。”Paraíso”は、「エデンの園」や「天国」という意味があります。お昼からタコスと一緒にテキーラやビール、これがparaísoでなくてなんなんだっていうね。

 

ポキート(poquito)

V1出店のアクセサリーのお店。”Poquito”は、「ほんの少し」という意味です。”poco”(少し)よりさらに少ない、小さいという意味になります。小さなアクセサリー屋さん、って印象ですね。

 

アミーゴス(amigos)

V5出店のアクセサリー屋さん。市場の半値以下でシルバーアクセサリーが買えるそうです。

Amigoは説明不要かもしれませんね。「友達」という意味です。

 

ステージイベント団体に関するスペイン語とその意味

 

チョコラッテ(chocolate)

ステージショーの舞踊グループ。

チョコラッテは、チョコレートという意味です。これは、直感的にわかる人も多いでしょうね。

 

マリアッチ(Mariachi)

”Mariachi”は、メキシコの様式の楽団です。

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メヒコ・エン・ラ・ピエル(Mexico en la piel)

ステージショーで登場する、メキシコ民族舞踊グループです。

”en la piel”は、直訳で「肌の上で」「皮膚の上で」という意味。メキシコを肌で感じて欲しいとか、そういう意味合いが込められているんだと思います。

ちなみに、Luis miguelという有名なミュージシャンが”同じく”Mexico en la piel”という名称のアルバムをリリースしています。

 

メヒコ・イ・スス・トラディシオーネス(Mexico y sus tradiciones)

ステージショーに登場する舞踊グループです。

”Mexico y sus tradiciones”で、「メキシコとその伝統」という意味。その名の通り、古代マヤ文明の儀式で使われたダンスを披露してくれるグループのようです。

 

ラス・パロミータス(Las palomitas)

こちらも、ステージショーに登場する舞踊グループ。人数は出演グループ中最多の12人とのこと。マリアッチより多いとは、恐るべし。

”palomita”は、みなさんもよくご存知のお菓子、ポップコーンのことです。

 

その他

 

ピニャータ(piñata)

イベント中、綺麗に飾られたくす玉のようなものを見ると思いますが、あれは”piñata”といいます。メキシコの子供達のパーティーなどでよく作られるもので、中にはお菓子やおもちゃが詰まっています。

日本のくす玉のように紐を引いて割るのではなく、スイカ割りのように目隠しをした子が棒でたたいて割り、割れたら中のお菓子をみんなで食べます。

 

サルー!(¡Salud!)

せっかくのイベントなんだから、スペイン語の勉強はほどほどにしたい?

 

それもそうですね、

 

では、¡Salud!(乾杯!)