スペイン語のこんにちは・さようなら あいさつフレーズ集

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スペイン語での出会い、別れのあいさつフレーズ集です。

 

出会いのあいさつ

 

まずは出会いの挨拶から。

 

Hola.(オラ)

『こんにちは。』『やあ!』

スペイン人が一番よく使うであろうあいさつです。

 

Buenos días.(ブエノス ディアス)

『おはよう』『おはようございます。』

 

Buenas tardes.(ブエナス タルデス)

『こんにちは。』

 

¡Buenas!(ブエナス!)

『こんにちは!』

ブエナス・タルデスより軽い感じです。

 

Buenas noches.(ブエナス ノチェス)

『今晩は。』そして『おやすみなさい。』

 

¿Cómo estás?(コモ エスタス?)

『元気?』

¿Cómo está usted?(コモ エスタ ウステ?)

『お元気ですか?』

usted(ウステ)形は目上の人や上司、顧客またはあまり面識のない人に対して使います。

 

¿Qué tal?(ケ タル?)

『調子はどう?』

 

¿Cómo te va?(コモ テ バ?)

『元気?』『最近どう?』

 

¿Cómo andas?(コモ アンダス?)

これも『最近どう?』

 

¿Qué hay?(ケ アイ?)

『調子はどう?』

¿Qué tal?(ケ タル?)と同じ感じです。

 

別れのあいさつ編

 

今度は別れの挨拶です。

 

Hasta Luego.(アスタ ルエゴ)

『また後で。』

再会することがわかっている時に使いますが、別れの挨拶で良く使うのではないでしょうか。

 

Hasta pronto.(アスタ プロント)

『じゃあ、またすぐに。』

またすぐに会う、または会いたいと思う時に言います。

 

Hasta mañana.(アスタ マニャーナ)

『また明日。』

有名なフレーズですね。「また明日」ですが、明日会わなくても良く言うみたいです。

 

Adiós.(アディオス)

『さようなら。』

アディオースと冗談っぽく言うと普通の別れの挨拶ですが、しんみり言うと次いつ会えるか分からない、長い別れに使う気がします。

 

Chao.(チャオ)

『じゃあね。』『またね。』

みんな軽く使っています。電話を切るときもチャオで終わらせることが多いです。

 

Nos vemos.(ノス ベモス)

『また会おうね。』『じゃあ、またね。』

 

¡Qué te vaya bien!(ケ テ バジャ ビエン!)

『どうかお元気で』『どうか頑張ってね』

相手の好調を願うフレーズです。

 

¡Qué tenga buen día!(ケ テンガ ブエン ディア!)

『どうかよい1日を過ごしてください。』

英語だと『Have a nice day!』で軽い感じがしますが、スペイン語では非常に丁寧なフレーズです。

 

¡Cuídate!(クイダテ!)

『気を付けてね!』『元気でね!』

 

¡Suerte!(スエルテ!)

『幸運を祈るよ!』『頑張ってね!』

 

¡Qué te mejores!(ケ テ メホレス!)

『元気になってね』『お大事に!』『早く良くなってね。』

会話の中で、ちょっと風邪気味だとか、調子が悪いとか話すと、こう言ってもらえると思います。

 

¡Buen viaje!(ブエン ビアッヘ!)

『良いご旅行を!』『気を付けて行ってね!』

どこかに旅行に出る前だと(その日でなくても)こう声をかけます。また車や電車・バスで帰宅する場合でけっこう距離がある場合も使いますね。

 

いかがでしたでしょうか。

どこの国でもそうだと思いますが、一口に挨拶といってもいろいろな言い回しがあります。シチュエーションで使い分けられると良いですね。

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