「スペイン語の日」は、セルバンテス文化センターが毎年6月に開催しているイベントです。
なぜ、この日が「スペイン語の日」なのかは正直よくわからないんですが、イベントの気合の入り方が半端なく、絶対に楽しめる&満足できるイベントです。東京近郊にお住まいの方で、予定を空けられる方はぜひ行ってみましょう!
後悔することはないと思います。
スペイン語の日の開催日、時間、場所
スペイン語の日の開催日は、だいたい毎年6月の第三土曜日、
時間は13:00〜夕方までです。
その年の正確な情報は、セルバンテス文化センターのホームページで確認しましょう。
開催場所は、市ヶ谷にあるセルバンテス文化センターです。
地下のオーディトリアム、2階の展示場、7階のレストランなど建物内だけでなく、建物前の道路でもイベントが開催されます。
この施設、お隣が予備校なんですが、この日だけはそのへんお構いなしになります(笑)受験生は、この日を通じてぜひとも騒音に負けない集中力を養ってほしいところ。
スペイン語の日のイベント内容
13:00前後のイベント開始時に、館長のスペイン語での挨拶に続き、「言葉の雨」と題されたセレモニーが行われます。まあ、屋上から紙巻テープが降ってくるだけなんですけど、結構な量・本数が降ってくるので、これはこれで壮観です。
続いて、スペイン語圏各国大使館の協賛のもと、食べ物や飲み物が参加者に無料で振る舞われるとともに、有志によるスペイン語圏の音楽の演奏などが行われます。例年変わりますが、大学のサルササークルやマリアッチなどが参加。
もう、みなさんこの時間から普通にワインやビールで乾杯しはじめます。
さらに、フラメンコショーや映画上映、子供達によるスペイン語劇、料理教室などが行われ、その気になれば1日フルで楽しむことができるイベントです。
スペイン語の日、参加してみて・・・
このイベント、毎年参加してますが、とにかく無料の飲み物、食べ物の量とクオリティが半端ではありません。
2015年は、パエジャ、パイ、トルティーヤ、エンパナーダス、その他名前はよく分からないんですが南米やスペインの伝統料理がこれでもかというくらい出てきます。
飲み物に至ってはさらに凄く、スペインのカヴァ・ビール、ウルグアイやチリ、アルゼンチンの赤ワイン・白ワイン、その他マテ茶、コーヒー、紫トウモロコシのジュースが無料で飲み放題という、完全に常軌を逸したイベントになっていました(笑)
ビールなんて、普通にボトルで出てきます。2015年はスペインのアルハンブラでしたが、2013年はコロナビールでした。レストランで頼んだら普通に600円とか取られるやつです。いや、コロナが600円のレストランなら良心的な方です。
初めてこのイベントに参加した時は無料とか信じられず、
「これ、いくらですか?」
と聞いたら、怪訝な顔で
「タダですけど・・・」
と返されたものでした(苦笑)
ただ、あらかじめ用意された量がなくなったらそこで終了なので、楽しみたい方はなるべく早めに会場のセルバンテス文化センターに行った方がいいです。毎年、14:00頃には料理もお酒も大抵なくなっています。
私の場合、毎回この時点でいい感じに気持ちよくなってしまっているので、その後のフラメンコ鑑賞やスペイン語劇を見たことはまだありません。次回は必ずと毎回思うんですけど、なかなか理性が欲望に勝てないんですよね^^;
ちなみに、セルバンテス文化センターは一応スペイン語学校なんですが、このイベントに参加しても、コースの勧誘などは一切ありません。イベント参加に個人情報を書く必要はありませんし、受講生でなくても誰でもフラッと参加できます。
日本の会社だと、「無料で釣って後でしつこく勧誘」とかよくありますが、セルバンテス文化センターはスペイン国営。どうやら、そういう発想は微塵もないようです(笑)
スペイン語圏のリアルな文化に触れられるだけでなく、お財布にも優しく、何より単純に楽しいこのイベント、本当にオススメです。ぜひ、遊びに行ってみてくださいね!