スペイン語で「売り切れ」(sold out)は何という?

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年明け1回目のスペイン語の授業。

 

前回の授業から1ヶ月近く間が空いてしまっていたわけだけど、思った以上に抜けちゃってました、スペイン語。喋ろうと思ったことが、口から出てこない!単語がまったく頭に浮かばない!!そして英語と混ざる。

一応NHKのポッドキャスト使ってリスニングは毎日のようにやってるんですが、聞いてるだけじゃダメなんですね〜。ちゃんとスペイン語を「話す」ことをしないと、上達しないんだな、ということを改めて実感。

 

自宅学習じゃ限界があります。スペイン語を話したいと思っている方は、とにかく喋る機会を作ったほうがいいですよ!

 

便利な単語、”agotar”

 

備忘も兼ねて、この日の授業の内容を一部。

 

スペイン語の単語に”gota”って言葉があります。これは、「一滴」とか、「雫」とかそんな意味。で語源を同じくした言葉に”agotar”って単語があります。

これは、「使い果たす」とか、「なくなる」とか、そういう意味を持つ動詞。

もう、”gota”(一滴)も残ってないよ、って感じのニュアンスなんでしょう。

 

”estoy agotado”で、「もう疲れ果てて一歩も動けないよ!」という意味合いになります。

 

さらに、”agotar”には、あまり辞書に載っていないみたいなんですが「売り切れる」という意味もあるそうです。

”el billete ya ha agotado” で、「チケットはもう売り切れたよ」って意味になります。

このへん、英語とは全然違う、スペイン語ならではの表現ですよね。

 

とりあえず、「もうない!全然ない!」という意味を伝えたい時は、”agotar”の単語を使っとけば通じそうな感じです。

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